【ポムポムキャンプ　オカバンゴデルタ　ボツワナ】


アフリカのサファリと言えば、ケニアのマサイマラ、
タンザニアのセレンゲティ、そして南アフリカのクルーガー、
へいらしたことのある方は多いことでしょう。

ビクトリアの滝のついでに、陸路国境を越えてチョベの
サファリをされた方もいらっしゃると思います。

そのチョベのあるボツワナには、サファリのリピーターの方が多い、
オカバンゴデルタがあります。
ボツワナ北部の広大な湿地帯オカバンゴでは、
陸のサファリはもちろん、水辺のアクテビティ、
サンセットボートサファリや、モコロと呼ばれるカヌーも。
水面に近い分、さらにゆったり感が味わえます。

オカバンゴエリアも、ラグジュアリーなロッジが数多くありますが、
スタンダードなロッジもあり、ポムポムキャンプもそのひとつ。

お一人参加でも大丈夫、ロッジのアクテビティは、
滞在の方と一緒に、サファリカー、ボートで楽しめます。


お食事も楽しみのひとつ、こんなところで、と思うような
おいしい食事が提供されます。



オカバンゴのロッジには、小型機で移動、
各ロッジにはもよりのエア・ストリップ(飛行場)があり
マウンやカサネから移動途中には、眼下にゾウや
シマウマ、キリン等がみられることも。


テントの中とは思えないほど、設備は整っており
大自然の中で、動物の声を聴きながら。




https://underonebotswanasky.com/botswana-lodges/pom-pom-camp

*画像はウェブサイトからお借りしました。

南部アフリカのサファリ・ロッジは、オールインクルーシブ（3食、アフタヌーンティー、サファリ・アクティビティ込）のロッジが多く、ラグジュアリー・タイプの場合、滞在中のドリンク、ランドリー（お洗濯サービス）も全てサービスに含まれる、というロッジも少なくありません。

近年、日本からもお一人様でサファリ・ロッジのご滞在を楽しまれる方も増えています。ラグジュアリーなロッジでは費用面で躊躇される方も、動物に出会うことが主体の訪問の場合、スタンダードタイプのロッジですと、ご利用しやすい面がございます。南アフリカ・クルーガーエリアのシュクドゥ・サファリ・ロッジは、そういうロッジのひとつです。



ドリンク、ランドリーサービスは含まれておりませんが、早朝のブッシュ・ウォーク、午後のサファリ・ドライブ、モーニングコーヒー、3食、アフタヌーンティーが含まれています。

早朝のモーニングコーヒーをおとりいだだき、
サファリガイドとともに、朝のブッシュ・ウォーク
その後、ロッジ戻り、ご朝食
昼食、アフタヌーンティーの後、午後のサファリ・ドライブ
ロッジにて夕食

合間の休憩タイムには、ご希望の場合、別途料金にて
サファリを追加していただくこともできます。



シュクドゥ・サファリ・ロッジでは、野生動物の保護もしており、怪我をした動物、親を亡くした子供の動物など、ロッジの人気者は、保護されて子供の頃からロッジで育ったチーターたち。今では、朝のブッシュ・ウォークの先導として参加することも。彼らの気分次第のようですが。



シュクドゥ・サファリ・ロッジは、ヨハネスブルグから、国内線空路で約40分、ロッジのサファリカーがお迎えにまいり、到着後のアフタヌーンティーの後、早速サファリ・ドライブに出かけましょう。

ビッグファイブをはじめ、たくさんの動物たちに出会えることでしょう。