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埼玉県奥秩父武甲山(1,364m)の麓、羊山丘陵の斜面17,600平米にわたり、まるで「花のパッチワーク」のようにピンク、白、紫色等9種(ハナシノブ科フロクス属)40万株が様々な芝桜が広がります。
3月から咲き始め、全体が花色に染まるのは4月。見ごろは5月の連休頃まで続きます。
日帰りもできますが、温泉にのんびり浸かりながら1泊2日の旅はいかがでしょうか?
<おすすめコース>
1日目
午前中
お車の場合は、関越道花園ICを降りて国道140号線を秩父方面に走り、羊山公園駐車場へ
電車の場合は、西武秩父線「秩父駅」より構内タクシーで公園へ
お昼
公園内の施設で花を見ながらお昼をいただきます。
午後
ゆっくり芝桜を散策した後、日本初の貨幣「和銅開珎」が作られた場所「和銅温泉」へ。
お車の場合は、140号線を寄居方面に進みます。
電車の場合は、秩父駅から秩父鉄道で「和銅黒谷駅」より徒歩15分又はタクシーで。
和銅温泉は、古くから目薬や切り傷の薬として処方された薬用効果の高い温泉として知られています。
宿泊
バリアフリーのお部屋が用意されているのは「ゆの宿 和どう」です。露天風呂付きのお部屋もあります。
2日目
午前中
チェックアウト後は、荒川のしだれ桜を見学されてはいかがでしょう。
荒川上田野地区には、「清雲寺」「札所29番長泉院」「昌福寺」の3か所の名所があります。
お車の場合は、140号を三峰山方面へ進みます
電車の場合は、再び秩父鉄道で「武州中川駅」より徒歩15分又はタクシーで。
三か所歩いても2.3キロ程度ですので、体調に合わせてお選びになると良いでしょう。
その中でも一番桜の本数が多いのが「清雲寺」です。
お昼
「札所29番長泉寺」近くには「そば処ちちぶ花見の里」があります。
お車の場合は三峰山麓にある「道の駅大滝温泉」まで足を運ばれるのもよいでしょう。
日帰り温泉も楽しめます。
午後
お車の場合は、花園インターに戻られるか、140号を甲府方面にドライブして、中央高速道「御坂一の宮」インターから戻られることもできます。
電車の場合は、「武州中川駅」から帰路につかれると良いでしょう。
写真は各ホームページより引用しました。
関東の三大ひな祭りというと、真っ先に思い浮かぶのは千葉県勝浦のビッグひな祭りでしょう。
勝浦では毎年遠見神社参道の石段60段に約1,200体のひな人形が飾られるのをはじめ、各地で約20,000体のひな人形が飾られます。
また、人形の町鴻巣の市役所に飾られる約1,800体(2013年)のピラミッド型のひな人形は「日本一」認定の申請を受けているそうです。
もう一つは長野県須坂市のビッグひな祭りです。
須坂アートパーク内の民族人形博物館と須坂版画美術館の2館で」約6,000体のひな祭りが飾られます。
ところで、鴻巣、須坂は人形の街として有名なのでビッグひな祭りが開かれるのもうなづけます。
でも、なぜ海辺の街勝浦にビッグひな祭りが行われるのでしょう?
それは、もともと徳島県勝浦市がビッグひな祭りの発祥の地だったからです。同名の千葉県の勝浦市は、徳島より約7,000体のひな人形を譲り受けてこのビッグイベントが開かれたのだそうです。
春の陽気に誘われて、ちょっと足を延ばしてはいかがですか?
いつでもお出かけのお手伝いさせていただきます。
(写真は、左から勝浦市、鴻巣市、須坂市の雛段飾りです。それぞれ市の公式サイトより転写しました。)
2014-02-20
春のおススメコース(関東編)
「花のパッチワーク」 芝桜を見に行こう
埼玉県奥秩父武甲山(1,364m)の麓、羊山丘陵の斜面17,600平米にわたり、まるで「花のパッチワーク」のようにピンク、白、紫色等9種(ハナシノブ科フロクス属)40万株が様々な芝桜が広がります。
3月から咲き始め、全体が花色に染まるのは4月。見ごろは5月の連休頃まで続きます。
日帰りもできますが、温泉にのんびり浸かりながら1泊2日の旅はいかがでしょうか?
<おすすめコース>
1日目
午前中
お車の場合は、関越道花園ICを降りて国道140号線を秩父方面に走り、羊山公園駐車場へ
電車の場合は、西武秩父線「秩父駅」より構内タクシーで公園へ
お昼
公園内の施設で花を見ながらお昼をいただきます。
午後
ゆっくり芝桜を散策した後、日本初の貨幣「和銅開珎」が作られた場所「和銅温泉」へ。
お車の場合は、140号線を寄居方面に進みます。
電車の場合は、秩父駅から秩父鉄道で「和銅黒谷駅」より徒歩15分又はタクシーで。
和銅温泉は、古くから目薬や切り傷の薬として処方された薬用効果の高い温泉として知られています。
宿泊
バリアフリーのお部屋が用意されているのは「ゆの宿 和どう」です。露天風呂付きのお部屋もあります。
2日目
午前中
チェックアウト後は、荒川のしだれ桜を見学されてはいかがでしょう。
荒川上田野地区には、「清雲寺」「札所29番長泉院」「昌福寺」の3か所の名所があります。
お車の場合は、140号を三峰山方面へ進みます
電車の場合は、再び秩父鉄道で「武州中川駅」より徒歩15分又はタクシーで。
三か所歩いても2.3キロ程度ですので、体調に合わせてお選びになると良いでしょう。
その中でも一番桜の本数が多いのが「清雲寺」です。
お昼
「札所29番長泉寺」近くには「そば処ちちぶ花見の里」があります。
お車の場合は三峰山麓にある「道の駅大滝温泉」まで足を運ばれるのもよいでしょう。
日帰り温泉も楽しめます。
午後
お車の場合は、花園インターに戻られるか、140号を甲府方面にドライブして、中央高速道「御坂一の宮」インターから戻られることもできます。
電車の場合は、「武州中川駅」から帰路につかれると良いでしょう。
写真は各ホームページより引用しました。
2014-02-03
日々日々春めいてきました。春風を感じに出かけませんか?
関東の三大ひな祭りはどこ?
関東の三大ひな祭りというと、真っ先に思い浮かぶのは千葉県勝浦のビッグひな祭りでしょう。
勝浦では毎年遠見神社参道の石段60段に約1,200体のひな人形が飾られるのをはじめ、各地で約20,000体のひな人形が飾られます。
また、人形の町鴻巣の市役所に飾られる約1,800体(2013年)のピラミッド型のひな人形は「日本一」認定の申請を受けているそうです。
もう一つは長野県須坂市のビッグひな祭りです。
須坂アートパーク内の民族人形博物館と須坂版画美術館の2館で」約6,000体のひな祭りが飾られます。
ところで、鴻巣、須坂は人形の街として有名なのでビッグひな祭りが開かれるのもうなづけます。
でも、なぜ海辺の街勝浦にビッグひな祭りが行われるのでしょう?
それは、もともと徳島県勝浦市がビッグひな祭りの発祥の地だったからです。同名の千葉県の勝浦市は、徳島より約7,000体のひな人形を譲り受けてこのビッグイベントが開かれたのだそうです。
春の陽気に誘われて、ちょっと足を延ばしてはいかがですか?
いつでもお出かけのお手伝いさせていただきます。
(写真は、左から勝浦市、鴻巣市、須坂市の雛段飾りです。それぞれ市の公式サイトより転写しました。)