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2013-02-09
フシギ発見! 知らなかったトルコ料理の奥深さ
トルコ料理は世界3大料理の一つって言われてる ♪
でも日本人にはあんまりなじみがないかも
ももたんが知っているのは
大きな肉の塊が串にささって
グルグル回っているシシカバブ
のびぃ~るアイス、ドンドュルマ
ゴマがいっぱい乗ってるパン、シミット
・・・ もう次がない ^-^
ということで、本場のトルコ料理も堪能してきました ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
日本食もそうだけど
日本全国どこでも同じ食材同じ調理方法じゃなくて
その土地ならではの味があるでしょ
トルコ料理も同じで
黒海や地中海、エーゲ海に近いトコでは海鮮モノが使われる
そこにトルコ名産のオリーブオイルをふんだんに使うから
南イタリアの料理みたい
オリーブといえばイタリアかスペインかって思うけど
トルコはその2つの国に次いで生産高が多い国なんだって
エーゲ海とオリーブ畑を眺めながらのドライブもしたよ
内陸ではケバブ(肉)料理が多かったけど畑もいっぱい広がる
冬なんで、なんの畑なのか全然わかんない ^-^
だけど
トルコは食料自給率100%なんだって
今の日本には真似できない、スゴイことだよね ^0^
ももたんが思うには
トルコ料理とは
香辛料をふんだんに使った料理
トルコ人に言わせたら
意見が違うかもしれないけど
考えてみればイスタンブールはシルクロードの終点
香辛料が身近な食材としてたくさん使われていてもフシギじゃない
でもインドとかの料理とはまた違うし・・・
これはももたんが説明するよりも自分の舌で確かめるしかないよね~
トルコに行かなくても近所でみつかるかも
羽田空港にも、(多分)本物のトルコ人がやってるトルコ料理のお店があったよ
**************** **************** **************** **************** ****************
飲み物やデザートでもトルコを堪能できる
まずなんと言ってもチャイ、つまり紅茶
りんご味のりんごチャイが甘くて美味しい ♪(150~250円)
トルコ人はおおらかで
のんびり屋さんが多いらしいんだけど
チャイに関しては せっかち なんだって
注文してすぐに出てこないと怒っちゃうらしい
チャイはガラスのグラスで飲む
次にヨーグルト
「ヨーグルトはブルガリアでしょ」
って思ったら大間違い
トルコが発祥の国なんだよね~
松のハチミツ(コレも珍しいでしょ)と
芥子の実をいっぱいかけた
山羊のヨーグルトが絶品だった(250円)
それとヨーグルトドリンクもある
トルコ語でアイラン
甘くなくて塩味ヨーグルトなんで
最初はちょっと不思議な感じがするけど
慣れたらやみつきだろうな~
最近はパック入りの
既製品も出回っているけど
自家製アイランが飲めるレストランもあった
自家製アイラン
ヨーグルトを水で薄めて塩を入れるだけで出来るらしいから
トルコに行った気分で作ってみようかな~(500円)
伸びるアイスのドンドュルマ
秘密はある種の蘭の茎や根っこを
粉にしたモノが入っているからなんだって
このドンドュルマを
暖めてドリンクにしたものが
寒い冬の飲み物サーレップ
温めたサーレップを
お店のおばちゃんが注ぎ分けてくれた
お好みでシナモン振りかけて・・・
どうやら原料の蘭の名前が「サーレップ」らしい
サーレップは結構高価らしくて
スターチみたいなでんぷん質を混ぜている店もあるらしいから
本物が飲めるお店で飲みたいよね
ももたんは2回飲んだけど
写真のおばちゃんトコのはとっても美味しくて感激したけど
2回目のは、どうやら混ぜモノサーレップだったみたい ^-^
スーパーではインスタントのサーレップも売っていて
「インスタントなんて」って馬鹿にして買ってこなかったけど
もともと粉を水が牛乳で溶かして温めるだけみたいだから
サーレップの純度が高いインスタントだったら問題なかったかも
失敗!! もう1回行かなくちゃ
トルコにはまだまだ名物がある
写真を撮らなかったけどザクロ生ジュース
ザクロの時期が冬だから、今が旬の生ジュース(250円)
アニス(六角)の香りが付いている透明なお酒ラク
水で割ると白く濁るんだよ
実は2枚目のトルコ料理の写真でお水が入ったようなコップが映っているけど
これがまだ水で薄めていないラク
アルコール度45度ぐらい
カッパドキアのあたりは赤ワインの産地だし
どろっと濃いトルココーヒーは他の国にも広まっているトルコの味
もっともっと紹介したいけど
なんだかお腹空いてきたなぁ ♪
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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でも日本人にはあんまりなじみがないかも
ももたんが知っているのは
大きな肉の塊が串にささって
グルグル回っているシシカバブ
のびぃ~るアイス、ドンドュルマ
ゴマがいっぱい乗ってるパン、シミット
・・・ もう次がない ^-^
伸びるアイス屋さん
ということで、本場のトルコ料理も堪能してきました ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
日本食もそうだけど
日本全国どこでも同じ食材同じ調理方法じゃなくて
その土地ならではの味があるでしょ
トルコ料理も同じで
黒海や地中海、エーゲ海に近いトコでは海鮮モノが使われる
そこにトルコ名産のオリーブオイルをふんだんに使うから
南イタリアの料理みたい
オリーブといえばイタリアかスペインかって思うけど
トルコはその2つの国に次いで生産高が多い国なんだって
エーゲ海とオリーブ畑を眺めながらのドライブもしたよ
内陸ではケバブ(肉)料理が多かったけど畑もいっぱい広がる
冬なんで、なんの畑なのか全然わかんない ^-^
だけど
トルコは食料自給率100%なんだって
今の日本には真似できない、スゴイことだよね ^0^
ももたんが思うには
トルコ料理とは
香辛料をふんだんに使った料理
トルコ人に言わせたら
意見が違うかもしれないけど
鶏肉をトマトや香辛料で味つけたものがご飯の周りに
美味しくて完食 お代わりしたかった♪
美味しくて完食 お代わりしたかった♪
考えてみればイスタンブールはシルクロードの終点
香辛料が身近な食材としてたくさん使われていてもフシギじゃない
でもインドとかの料理とはまた違うし・・・
これはももたんが説明するよりも自分の舌で確かめるしかないよね~
トルコに行かなくても近所でみつかるかも
羽田空港にも、(多分)本物のトルコ人がやってるトルコ料理のお店があったよ
**************** **************** **************** **************** ****************
飲み物やデザートでもトルコを堪能できる
まずなんと言ってもチャイ、つまり紅茶
りんご味のりんごチャイが甘くて美味しい ♪(150~250円)
トルコ人はおおらかで
のんびり屋さんが多いらしいんだけど
チャイに関しては せっかち なんだって
注文してすぐに出てこないと怒っちゃうらしい
チャイはガラスのグラスで飲む
次にヨーグルト
「ヨーグルトはブルガリアでしょ」
って思ったら大間違い
トルコが発祥の国なんだよね~
松のハチミツ(コレも珍しいでしょ)と
芥子の実をいっぱいかけた
山羊のヨーグルトが絶品だった(250円)
少し固めのヨーグルトに
ハチミツの甘さと芥子の実のツブツブが絶妙なバランス
それとヨーグルトドリンクもある
トルコ語でアイラン
甘くなくて塩味ヨーグルトなんで
最初はちょっと不思議な感じがするけど
慣れたらやみつきだろうな~
最近はパック入りの
既製品も出回っているけど
自家製アイランが飲めるレストランもあった
自家製アイラン
ヨーグルトを水で薄めて塩を入れるだけで出来るらしいから
トルコに行った気分で作ってみようかな~(500円)
伸びるアイスのドンドュルマ
秘密はある種の蘭の茎や根っこを
粉にしたモノが入っているからなんだって
このドンドュルマを
暖めてドリンクにしたものが
寒い冬の飲み物サーレップ
温めたサーレップを
お店のおばちゃんが注ぎ分けてくれた
お好みでシナモン振りかけて・・・
どうやら原料の蘭の名前が「サーレップ」らしい
サーレップは結構高価らしくて
スターチみたいなでんぷん質を混ぜている店もあるらしいから
本物が飲めるお店で飲みたいよね
ももたんは2回飲んだけど
写真のおばちゃんトコのはとっても美味しくて感激したけど
2回目のは、どうやら混ぜモノサーレップだったみたい ^-^
スーパーではインスタントのサーレップも売っていて
「インスタントなんて」って馬鹿にして買ってこなかったけど
もともと粉を水が牛乳で溶かして温めるだけみたいだから
サーレップの純度が高いインスタントだったら問題なかったかも
失敗!! もう1回行かなくちゃ
トルコにはまだまだ名物がある
写真を撮らなかったけどザクロ生ジュース
ザクロの時期が冬だから、今が旬の生ジュース(250円)
アニス(六角)の香りが付いている透明なお酒ラク
水で割ると白く濁るんだよ
実は2枚目のトルコ料理の写真でお水が入ったようなコップが映っているけど
これがまだ水で薄めていないラク
アルコール度45度ぐらい
カッパドキアのあたりは赤ワインの産地だし
どろっと濃いトルココーヒーは他の国にも広まっているトルコの味
もっともっと紹介したいけど
なんだかお腹空いてきたなぁ ♪
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