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2011-03-09
切符は目的地まで買いましょう ^0^
日本の電車で「きせる」とか無賃乗車すると
運賃とは別に運賃の2倍の罰金を払うことになる
つまり、運賃の3倍を払わなければならない ♪
ドイツは20倍の罰金って聞いたことがある!!
20倍はホントかどうかわかんないけど
日本の罰金とは比べ物にならないほど高いのは事実らしい
ヨーロッパの駅のほとんどは改札がないから
キップ持ってなくても電車に乗れちゃう
その気になれば、無賃乗車はカンタン ^-^
た・だ・し、みつかって、罰金取られるのもカンタン ^0^
改札の代わりに電車の中でほぼ100%検札がある
車内で切符のチェックをするんだ
車掌さんにキップを見せて、パンチを入れてもらったら
車掌さんは「ありがとう」って言って返してくれるけど
みんなも「ありがとう」を言おうね
車掌さんは仕事しているだけだ
第一チェックされたコッチが何でお礼を言うんだ!なんて思わないで
何かをしてくれた相手にお礼を言う
それがヨーロッパ人の粋なところさぁ ♪
**************** **************** **************** **************** ****************
ヨーロッパでも
人件費の節約なのかなぁ
キップ売り場に
自動販売機が並ぶようになった
人間がいる窓口もあるけど大行列の混雑ってことが多いから
英語だろうが、ドイツ語だろうが
自動販売機をいじくり回してキップの買い方を覚えておきたいよね
フランスで、行きは英語の表記もある自動販売機で買ったけど
帰りの駅は
フランス語の案内しかないからって敬遠していた自動販売機しかなくて
とっても困ったことがある
だからといって、キップなしで電車に乗るわけいかないから
適当にいじくり回してたら運よく?買えた ^-^
ラッキー
でもそういう時に限って検札が来ないんだよねぇ 残念^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ドイツの世界遺産マウルブロン修道院に行く時
実は修道院がマウルブロンの町のどのあたりにあるのか、
町の中心か、町から離れたところにあるのか
全然検討がつかなかったんだ
調べてみると
行き方はいろんなルートがある
バスに乗っていくのやら、バスを乗り継いでいくのやら、
得体の知れない乗り物に乗っていく方法もある
ルートが違えば、当然乗り換える駅も違うし・・・
降りる駅はマウルブロン西駅か、マウルブロン市駅のどっちからしい
ソコから歩くの?それともまたバス?
とにかくどうやって行ったら良いか全然わかんないんだ
キップ買うのにも、どの駅まで買えば良いかわかんないから
「とりあえず西駅まて買おうね」って ももたんと友達
もし市駅までいくんなら、またキップを買えばいいだけのことだ
西駅に着くと、
ソコで降りた人は全員
得体の知れない乗り物に乗り換えた
得体の知れない乗り物は
2両編成の電車だった
「これマウルブロン修道院に行く?」
乗客の人にも運転手さんにも確認して安心して乗ったけど・・・
西駅にはキップ売り場がないんだ
運転手さんに「キップはどこで買えるの」って聞いたら
「後ろで」って言われたけどそれらしき販売機はないし・・・
で、どうしたかって?
電車に乗ったのは一駅5分ぐらいだったけど、タダ乗りしちゃった
い~けないんだ、いけないんだ ♪
**************** **************** **************** **************** ****************
マウルブロン市駅に着いた!マウルブロン修道院はどこ?
西駅で乗り換えたお客さんが全員同じ目的地に向かってたから
迷子になんかならず到着できたよ ♪
帰りは、ちゃんとキップ買って乗らなくちゃね
駅でキップ売り場を探すけど、ない
電車の車掌さんに「キップ買います」って言ったら
車掌さん、売るキップを持っていないんだって
「え~ どぉするのぉ」って言っている間に電車が動き始めちゃった
車掌さんの前で、堂々と?無賃乗車
だって買いたくてもキップ売ってくれないんだもん
西駅に着いて、車掌さんは先輩の運転手さんに報告
「彼ら、キップ持っていないで乗車したんです」タブンそんなこと言ってるんだろうね
罰金だ。20倍!!
ところが先輩の運転手さん「どこまで行くの」
「シュトットガルトまで」ってももたんたち。
じゃあ、(ここから2つ先の駅の)ミュールアッカー駅でキップ買って」って
ももたんたちを無罪放免
だって、自分たちがキップ売れないんだもん、仕方がないよねって感じ
ほっとしたのも束の間
ミュールアッカー駅へはまた違う会社の電車なのだ
西駅でミュールアッカーまでのキップ買わなくちゃいけないのに
この駅はキップ売り場も自販機もない、ついでに無人駅 ^-^
結局またまた無賃乗車・・・
ももたん 得しちゃったって?
とんでもない、無賃乗車の間は冷や汗タラタラ
いつ検札が来るかと生きた心地がしなかったよ
じゃあ、どうすればよかったと思う?
最初から
マウルブロン市駅までの往復キップを買っておけばよかったんだね
そうしたら
ヒヤヒヤドギトキしないで済んだんだよね
タブン、他の乗客たちはみんなそうしてたんだろうな
これって、「地球の●●方」とかのガイドブックには乗っていない
ももたんと友達が、体を張って得た情報だよ ^-^
自慢にならないけどね ^0^
by ももたん
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20倍はホントかどうかわかんないけど
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ヨーロッパの駅のほとんどは改札がないから
キップ持ってなくても電車に乗れちゃう
その気になれば、無賃乗車はカンタン ^-^
た・だ・し、みつかって、罰金取られるのもカンタン ^0^
改札の代わりに電車の中でほぼ100%検札がある
車内で切符のチェックをするんだ
車掌さんにキップを見せて、パンチを入れてもらったら
車掌さんは「ありがとう」って言って返してくれるけど
みんなも「ありがとう」を言おうね
車掌さんは仕事しているだけだ
第一チェックされたコッチが何でお礼を言うんだ!なんて思わないで
何かをしてくれた相手にお礼を言う
それがヨーロッパ人の粋なところさぁ ♪
**************** **************** **************** **************** ****************
ヨーロッパでも
人件費の節約なのかなぁ
キップ売り場に
自動販売機が並ぶようになった
キップの自動販売機
人間がいる窓口もあるけど大行列の混雑ってことが多いから
英語だろうが、ドイツ語だろうが
自動販売機をいじくり回してキップの買い方を覚えておきたいよね
フランスで、行きは英語の表記もある自動販売機で買ったけど
帰りの駅は
フランス語の案内しかないからって敬遠していた自動販売機しかなくて
とっても困ったことがある
だからといって、キップなしで電車に乗るわけいかないから
適当にいじくり回してたら運よく?買えた ^-^
ラッキー
でもそういう時に限って検札が来ないんだよねぇ 残念^0^
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ドイツの世界遺産マウルブロン修道院に行く時
実は修道院がマウルブロンの町のどのあたりにあるのか、
町の中心か、町から離れたところにあるのか
全然検討がつかなかったんだ
調べてみると
行き方はいろんなルートがある
バスに乗っていくのやら、バスを乗り継いでいくのやら、
得体の知れない乗り物に乗っていく方法もある
ルートが違えば、当然乗り換える駅も違うし・・・
降りる駅はマウルブロン西駅か、マウルブロン市駅のどっちからしい
ソコから歩くの?それともまたバス?
とにかくどうやって行ったら良いか全然わかんないんだ
キップ買うのにも、どの駅まで買えば良いかわかんないから
「とりあえず西駅まて買おうね」って ももたんと友達
もし市駅までいくんなら、またキップを買えばいいだけのことだ
西駅に着くと、
ソコで降りた人は全員
得体の知れない乗り物に乗り換えた
得体の知れない乗り物は
2両編成の電車だった
「これマウルブロン修道院に行く?」
乗客の人にも運転手さんにも確認して安心して乗ったけど・・・
西駅にはキップ売り場がないんだ
運転手さんに「キップはどこで買えるの」って聞いたら
「後ろで」って言われたけどそれらしき販売機はないし・・・
で、どうしたかって?
電車に乗ったのは一駅5分ぐらいだったけど、タダ乗りしちゃった
い~けないんだ、いけないんだ ♪
**************** **************** **************** **************** ****************
マウルブロン市駅に着いた!マウルブロン修道院はどこ?
西駅で乗り換えたお客さんが全員同じ目的地に向かってたから
迷子になんかならず到着できたよ ♪
帰りは、ちゃんとキップ買って乗らなくちゃね
駅でキップ売り場を探すけど、ない
電車の車掌さんに「キップ買います」って言ったら
車掌さん、売るキップを持っていないんだって
「え~ どぉするのぉ」って言っている間に電車が動き始めちゃった
車掌さんの前で、堂々と?無賃乗車
だって買いたくてもキップ売ってくれないんだもん
西駅に着いて、車掌さんは先輩の運転手さんに報告
「彼ら、キップ持っていないで乗車したんです」タブンそんなこと言ってるんだろうね
罰金だ。20倍!!
ところが先輩の運転手さん「どこまで行くの」
「シュトットガルトまで」ってももたんたち。
じゃあ、(ここから2つ先の駅の)ミュールアッカー駅でキップ買って」って
ももたんたちを無罪放免
だって、自分たちがキップ売れないんだもん、仕方がないよねって感じ
ほっとしたのも束の間
ミュールアッカー駅へはまた違う会社の電車なのだ
西駅でミュールアッカーまでのキップ買わなくちゃいけないのに
この駅はキップ売り場も自販機もない、ついでに無人駅 ^-^
結局またまた無賃乗車・・・
ももたん 得しちゃったって?
とんでもない、無賃乗車の間は冷や汗タラタラ
いつ検札が来るかと生きた心地がしなかったよ
じゃあ、どうすればよかったと思う?
最初から
マウルブロン市駅までの往復キップを買っておけばよかったんだね
そうしたら
ヒヤヒヤドギトキしないで済んだんだよね
タブン、他の乗客たちはみんなそうしてたんだろうな
これって、「地球の●●方」とかのガイドブックには乗っていない
ももたんと友達が、体を張って得た情報だよ ^-^
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