Jump to navigation
2006-11-23
東福寺そぞろあるき by tetsushi
午後、テレビで京都の紅葉のニュースが流れた。
紅葉で名高い東福寺は、私の家から歩いて30分。
まだ、見ごろまでは85%ほどだが、ちょっと見学に出かけた。
九条通りから見る鴨川の紅葉
向こうに京都タワーが見える
到着後、最初に出迎えてくれるのが、東福寺の塔頭「退耕庵」のもみじだ
その次に、塔頭「竜眠庵」のもみじが出迎えてくれる
連休前の京都、シーズンの東福寺へは観光客が押し寄せる
臥雲橋から、一番の紅葉のビューポイント「通天橋」を望む
ようやく東福寺へ
通天橋は怒涛のごとく人が押し寄せていた
通天橋の中からは紅葉が炎のように燃えているように見えた
まだ色づきは80%くらいだとか
縦にするとこんな風
こういうもみじも着物の柄のようで美しい
一際美しいもみじを発見。小生はこういうのが好きやな~
これぞ自然の芸術
これも、色づきまばらだからこその美しさか
もみじの赤さが目に沁みた一日だった
紅葉で名高い東福寺は、私の家から歩いて30分。
まだ、見ごろまでは85%ほどだが、ちょっと見学に出かけた。
九条通りから見る鴨川の紅葉
向こうに京都タワーが見える
到着後、最初に出迎えてくれるのが、東福寺の塔頭「退耕庵」のもみじだ
その次に、塔頭「竜眠庵」のもみじが出迎えてくれる
連休前の京都、シーズンの東福寺へは観光客が押し寄せる
臥雲橋から、一番の紅葉のビューポイント「通天橋」を望む
ようやく東福寺へ
通天橋は怒涛のごとく人が押し寄せていた
通天橋の中からは紅葉が炎のように燃えているように見えた
まだ色づきは80%くらいだとか
縦にするとこんな風
こういうもみじも着物の柄のようで美しい
一際美しいもみじを発見。小生はこういうのが好きやな~
これぞ自然の芸術
これも、色づきまばらだからこその美しさか
もみじの赤さが目に沁みた一日だった
2006-11-21
新世界そぞろあるき by tetsushi
大阪人が「もうかりまっか?」、「ぼちぼちでんな」と挨拶をやり合っているのは、
あまり聞いたことが無い。
私の経験では、「どこ出身?」、「○○区」、「めちゃ濃いやん!自分は?」、「○○」、
「めちゃめちゃ濃いやん!」と言うのが、最近の大阪人の典型的な挨拶だと思う。
特に大阪人同士が、大阪以外の地方で出くわした時ほど、これは顕著に表れる。
出身地に対し「濃いな~」と言うフレーズが、大阪人への最大の賛辞だろうから、
大阪人とお友達になりたければ、出身地を尋ね、それがどこか全く分からなくても、
必ず「濃いな~!」と言ってあげると、それで打ち解けてくれるに違いない。
これがコツである。ぜひお試しを。
さて、そんな大阪で最も濃い~場所と言っても過言ではない新世界をそぞろ歩いた。
ゲートを潜り抜けるとそこは新世界だった
昔は三味や太鼓の音が鳴り響いていたジャンジャン横丁
すっぽん料理の店もある
阪田三吉を生んだ大阪、横丁の風景
串カツ屋は新世界の名物。最も行列の出来る店はここ
あちこちに行列のできる串カツ屋がある
5件に1件は串カツ屋
お店はどこもレベルは高くハズレは無い
看板も洒落ている
角を曲がると新世界の風景が広がる
づぼらやのふぐと通天閣は絶妙のコラボだ
ボブマーリーと通天閣のコラボも違和感ないな~
いよいよ「通天閣」へ
通天閣から見た新世界
名物「ビリケン」は幸せの神。もうかりまっか?
あまり聞いたことが無い。
私の経験では、「どこ出身?」、「○○区」、「めちゃ濃いやん!自分は?」、「○○」、
「めちゃめちゃ濃いやん!」と言うのが、最近の大阪人の典型的な挨拶だと思う。
特に大阪人同士が、大阪以外の地方で出くわした時ほど、これは顕著に表れる。
出身地に対し「濃いな~」と言うフレーズが、大阪人への最大の賛辞だろうから、
大阪人とお友達になりたければ、出身地を尋ね、それがどこか全く分からなくても、
必ず「濃いな~!」と言ってあげると、それで打ち解けてくれるに違いない。
これがコツである。ぜひお試しを。
さて、そんな大阪で最も濃い~場所と言っても過言ではない新世界をそぞろ歩いた。
ゲートを潜り抜けるとそこは新世界だった
昔は三味や太鼓の音が鳴り響いていたジャンジャン横丁
すっぽん料理の店もある
阪田三吉を生んだ大阪、横丁の風景
串カツ屋は新世界の名物。最も行列の出来る店はここ
あちこちに行列のできる串カツ屋がある
5件に1件は串カツ屋
お店はどこもレベルは高くハズレは無い
看板も洒落ている
角を曲がると新世界の風景が広がる
づぼらやのふぐと通天閣は絶妙のコラボだ
ボブマーリーと通天閣のコラボも違和感ないな~
いよいよ「通天閣」へ
通天閣から見た新世界
名物「ビリケン」は幸せの神。もうかりまっか?